top of page
壬生クラシック倶楽部コンサート
魅惑の響宴
~バロックからロマン派へ時空を超えて~
曲目
・フローベルガー氏を模したプレリュード / L.クープラン
・組曲第5番より「ラモー」「ジュピター」 / A.フォルクレ
・無伴奏パルティータ第3番より / J.S.バッハ
出演者
ソプラノ 菊川 敦子
チェンバロ 小倉 史江
ヴァイオリン 原田 真帆
ピアノ 日下 さち子
2016年5月21日(土)
開場15:30 開演16:00
壬生城址公園ホール 中ホール
一般2000円 学生1000円
お問い合わせ
アンジェリーナ音楽事務所
TEL 028-653-7107
チェンバロ奏者より一言
2016年は、フローベルガーが誕生して400年目となる記念の年。
各地でフローベルガーの作品が演奏されることでしょう。
フローベルガーがいなかったら、バッハも大作曲家にならなかったと言っても過言でないくらい、影響を与えた人物です。
今回のコンサートでは、L.クープラン作曲の「フローベルガー氏を模したプレリュード」と、フローベルガー作曲の「フェルディナント4世を悼む哀悼歌」を演奏します。
どちらも組曲の中の1曲ですが、単独で演奏されることも多いようです。
「フェルディナント4世を悼む哀悼歌」は、フローベルガーが、フェルディナント4世の父である3世と深い関わりがあり、彼の死を悼み作曲されました。
曲の最後、音階の上行形で終わります。
魂が、天国へ昇っていくことを表したと言われています。
bottom of page